1/35 メカトロウィーゴ あか/きいろ 制作その1 素組編
メカトロウィーゴって知ってますか?このブログでは初のガンプラ以外のプラモ紹介です。
メカトロウィーゴとは、「2010年に開発された「メカトロ中部」社製・児童用メカトロボットの名前です。(メカトロボットとは、この世界でのロボットの総称です)子供が乗るロボットという事で、簡単に操縦が出来るよう立ったまま搭乗し、重心移動により好きな方向に進むことが出来ます。」(公式サイトより)というオリジナルロボです。セグウェイみたいな感じですかね?
こちらのメカトロウィーゴいろいろなグッズが販売されていて、
・(株)千値練(センチネル) 製 完成品トイ
・(株)ハセガワ製 プラモデル
・ガチャガチャ
・ぬいぐるみ
・Tシャツ
・LINEスタンプ
等色々あります。他にもあるかも?
さて今回購入したのはハセガワ製 プラモデル、2体セットの「1/35メカトロウィーゴあか/きいろ」 です。
箱はこんな感じ、「日常」のあらいけいいち先生のパッケージ絵ですね。ほんわか感のある優しい絵で良い感じ
ランナーは8枚、あか、きいろに分かれています。
こちら1キットで2体入っているので片方は素組で組み立ててみましょう。
あかを組み立ててみました。赤のBランナー黄色のAランナーを使います。
この組み合わせなら手足は黄色になりますが、A、B両方赤ランナーを使えば、全身赤にも出来ます。
可動個所は顔(口?)、肩、肘、ツメ、足、足首です。素組の状態では色分けが大雑把ですが、シンプルな形状であることも相まってなかなかかわいいです。
手のツメは結構保持力がありまして、さっきまで使ってたやすりとかなら持ちあげちゃいますし、自重を支えることもできます。
口が可動して、開くことができます。またおなかが開いて、中がコクピットになっています。差し替えで、頭の蓋が開いた状態、コクピットが下りた状態にできます。
1/35スケールですが子供の大きさと比較するとスケール感がわかるでしょうか?
またプラモデルとしては小さめサイズで、全長は7~8cmくらいで1/144のガンプラと比べると半分くらいです。
愛くるしさのあるデザインでとてもかわいいです。なんかちょっと不器用そうな感じもまたいいですね。ロボットなので基本無表情ですが口が開くと笑っているような感じにも見えてきます。
これからこのキットの製作をしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
2体分あるのでそれぞれちょっと違った感じに作れたらいいなと思います。
余談ですが、ブログやってるのにハンドルネームがないことに気づいたので、次回から「ほびとい」と名乗らせていただきます。どうぞよろしくお願いします!
それではまた
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HGBD ガンダムダブルオーダイバーエース 改修完成編
ガンダムダブルオーダイバーエースやっとアニメ登場、華々しく初陣を飾りましたね。ダブルオーダイバー、ダイバーエースユニットと7回にわたって書いてきましたが遂に完成です。それではさっそく画像をどうぞ。今回はダイバーエース状態での写真を載せていきます。
ダブルオーダイバー状態はこちらから
hobbytoymania.hatenablog.com
フロントビュー
素の状態とダイバーエースユニット装備状態で、結構上半身のボリューム感が変わります。ダイバーエースを全部肩にマウントした場合、立たせるのがかなりギリギリになりますね。ダイバーエース装備状態でのディスプレイはアクションベースがあった方がいいでしょう。また、RGダブルオーのソレスタルビーイングのデカールを使っていますがまぁ馴染んだのでいいでしょう。
リアビュー
スラスターの角度によって印象が変わります。ダイバーエース状態ではスラスターというより羽のような印象になりますね。
またダイバーエースユニットの羽を展開させるとバックパックの存在感が増します。羽の角度がある程度自由なので(画像の位置が最高点)肩のスラスターに干渉しないように出来ます。
ダイバーエースユニットも本体と同じように、
白・・・アルティメットホワイト(ガイアカラー)
青・・・ブライトロイヤルブルー(バーチャロンカラー)
で塗装しました。
アクションポーズ
可動範囲はかなり広いですが、肩だけちょっと狭いかな?スラスターと干渉してしまうのである程度範囲が限られてきます。
武器の数は多いですが種類は3つです(ライフルへの変形入れると5種、それぞれ2本ずつ付属しています)。他の武器が欲しいときはHGBDの派生でチェンジリングライフルなど武装が出ているのでそれを使えということでしょうか、もしくは持ち手を利用して他キットの武器を持たせるなんてのもありですね。
スラスター・バックパックを降る展開するとかなりの大きさになります。
いろいろつけかえていて一番バランスがいいと感じた状態。武器はエクシアのものを使っています。
作り終えた感想
一か月もかかるとは思っていませんでしたが、ブログの文章考えたりしながらだと結構時間がかかってしまいますね。次回からはブログをどういった構成にするかは決めていませんが、何を作るかは決めていますのでどうぞお楽しみに!
それではまた
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HGBD ダイバーエースユニット制作その1 素組編
発売日を勘違いしてて月末発売だと思い込んでいました。ダイバーエースユニット買ってきました。600円くらいでした。別で買った方がセットより安いのかな?まぁセットにはクリアレッドのパーツがつくらしいのでその分かもしれませんね。
ランナーは4つでパーツ数はそこまで多くないです。クリアパーツが2つ付いていて、シールはなしです。
オーライザーと違って特にこれ単体で飛行機になったりはしないみたいですね。
バックパックユニット、平たいGNドライブ、大型サーベル、ソード付け替えユニット、膝のアーマーといったセットです。
GNダイバーソードは肩にマウントしておくことができます。すべて装備するとさらにトップヘビーな感じになりますが、膝に追加アーマーがつくのでバランスがとれます。
スーパーGNソード2(スラスターに付いていたソードパーツ)はダブルオーダイバーのGNソードにつけることができます。こちらもソード、ライフルが切り替え可能です。
GNスラスター(背中の追加バックパック)は、2枚の羽が展開、稼働します。こちらのパーツは付属のジョイントで他のガンプラにも装着できるようです。
追加ユニットと言うことでそれほどパーツも多くなくさくっと作れました。一時間かからないくらいかな?塗りわけが必要なところも無いみたいですし、結構見た目もガラッと変わるので、素のダブルオーダイバーを持ってる方は是非買ってみるといいと思います。他のキットに取り付ける場合もバックパックは結構汎用性が高そうな感じで色々使えるかもしれませんね。私の方は今回は特に改造する予定もないので塗装とデカール貼りつや消しのみして完成しようと思います。
ところでアニメの方は6話まで進みましたが、6話は感動系のいい話でした。いつまでもプラモ好きでも良いんだよ、みたいな感じで。仲間集めが進んでいますが、なんか部活みたいな感じで平和でいいですね。直近のアニメシリーズが鉄血だったこともあり落差がすごいです(笑)しかし以外とアニメの方ではダイバーエースがなかなか出てきませんね。でもプラモ作りの師匠っぽいケーワン(コーイチ)が仲間になったのでもうすぐ登場するのかな?私もアニメでの登場までにダイバーエースを完成させられるようにしたいですね!
次回で完成状態をお見せできる様にしたいと思います。おたのしみに!それではまた
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HGBD ダブルオーダイバー制作その5 改修完成編
ダイバーエースユニット明日発売!?なぜか5月末と勘違いしてました。ということで急いで制作しまして遂に完成しました~。早速完成像をどうぞ。
GNドライブとスラスターですが私は画像のように後ろに向けたほうがバランスが良い感じがしました。
素組の時と比べるとこんな感じです。胴延長、胴、足の大型化ぐらいが大きな手のいれどころでしたがどうでしょうか。スミイレはエナメル塗料の流し込みで行いました。デカールはRGダブルオーライザーのものを使用しました。青いデカールって結構珍しいですよね。
バストアップ
リアビュー
おでこの赤はクリアパーツに薄く赤を塗装しました。
上腕、足、武器のグレー部分はマスキングして塗り分けました。
肘関節のクリアパーツの下にはオーロラシールを貼りました。想像以上に光りまくってます。前腕のクリアパーツはチラ見えしていて意外と光が当たると綺麗に光ります。
アクションポーズ
武器の保持の問題もある程度改善できました。
昔作ったRGエクシアのソードを持たせて、腰にソードがあると肩のスラスターの大きさに下半身が負けず、バランスが良くなります。
塗装はエアブラシと缶スプレーを使っています。
青・・・ブライトロイヤルブルー(バーチャロンカラー)
白・・・アルティメットホワイト(ガイアカラー)
黄色・・・色ノ源イエロー+色ノ源レッド+アルティメットホワイト
グレー・・・ガンシップグレイ2(缶スプレー)
バーチャロンカラーって良い色多いですよね。
作り終わった感想
何とかダイバーエース発売までに完成できました。クオリティに関してはまだまだ粗いところが目立ちますが、これから練習していきたいですね。この状態でもなかなかバランスがいいとは思いますが、ダイバーエースをつけてどうなるかが楽しみです。明日買ってこれたら買ってきます。
はじめてブログ投稿しながら制作を行いましたが、ブログもプラモの腕もまだまだだとわかりました(笑)どっちもだんだんうまくなっていけたらと思ってますのでよろしくお願いします。
次に作りたい候補は決まってるのですが、先にダイバーエースですね。画像とか見てるとそこまでパーツも多くなさそうなので、そんなに時間掛けずにぱぱっと作れたらいいなと思います。それではまた
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HGBD ダブルオーダイバー制作その4 腕部・脚部・スラスター改修編
GWですねー3連休アンド4連休、月曜日が今から怖いです。
後一か月くらいでダイバーエース発売なのでそれまでには完成させたいと考えたりしている今日この頃。関係ないけどRGサザビー発表されましたね、1/144でver.Kaの装甲展開ギミック搭載とかどうやるつもりなんだろう。私はMGのver.Ka作ったので買いませんが、RGでニューガンダムが出たらきっと買います。
さてHGBDダブルオーダイバー改造やっていきましょう…と言いたいところですが今回はそんなに話すことがなかったので残ったパーツ全部行きます。
腕
とりあえず上腕の白の外装パーツのパーティングラインを消しました。
前腕の白外装パーツ部分に合わせ目が大きく出る個所があったので修正しました。武器の保持に結構問題があったので、RGダブルオーと同様に武器保持用の穴を開口しました。手首がプラプラだったので接着剤でちょっと盛っておきます。
袖の部分の羽を少し薄くしておきますこれのせいで腕のクリアパーツ隠れちゃってるけどいいんだろうか?
足
靴の部分がさすがに細すぎる感じがしたので横方向に太らせました。それとつま先にツメを追加、足形状をちょっとごつくしました。
膝周りには多分ダイバーエースがつくので(差し替えなのかな?)放置しておきます
スラスター、バックパックユニット
こちらもダイバーエースが付くと思うので特にいじらず、多少スラスターの羽部分を薄くしてフレームの肉抜きを埋めました。すいません画像取り忘れてしまいました。
これで武器以外の全パーツ終了ということでここまでの全身図をどうぞ。サフも吹いておきました。
いかがでしょうか、個人的には胴を伸ばしたことが以外といい感じではないかと思っています。足をもうちょっと伸ばした方がいいかも?もしかしたら後でちょっといじるかもです。
ダイバーエースもあることだし、フレームとかいじるのには技術がないので結構そのままの部分が多くなっています。後クリアパーツもあったし…(言い訳)まぁ今回まででプロポーションの改造は終了!サフも吹き終えるとちょっと形になってきた感じがしてうれしいですね。ここから塗装をやって次は完成形を見せられるかと思います。デカールをどうするかが現在の思案どころですが。何とかダイバーエース発売には間に合いそうですね!
それではまた
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HGBD ダブルオーダイバー制作その3 胴体編
アニメ4話 修行編でしたね。アルトロン良い感じ。スーパーモードになってましたけど、出来たらドラゴンも出してほしいなー
ダブルオーダイバー改造、リク君が本編でダイバーエース使う前には完成したいと思っているのですがさてどうなることか。
それでは胴体を見ていきましょう。全体を見て思うのですが非常にスタイルがよく、各パーツのシルエットが細いです。手足も細く、長く見えるので相対的に見て胴体が短いかな?と感じました。方針としては胴体を少し伸ばしつつそれに合わせて少し太らせるという風に行きたいと思います。
胸パーツのコクピットの部分を少し前にせり出させます。下パーツに1mmプラ版で盛って上の白パーツとしっかり合うように削ります。胸の先端部分が尖るように、白のパーツの角度を浅くします。
コクピット部分の角度を微妙に浅くしています。
胴の長さをプラ版で2mmほど延長します。台形の辺を伸ばす形なので結果0.5~1mmくらい左右に膨らみます。そのままだとサイドのアーマーに干渉するので多少削っておきます。ガタついてしまった部分はパテと黒瞬着で綺麗に成形。
バランスをとるために、前方向に1mm分厚くします。腹の真ん中の凹が深くなりすぎて前から見たときに味気ない感じがしたので、前パーツに腹筋みたいな感じで段をつけています。また胴体と腰の間の部分をすこし斜め前に削っておきS字立ちが無理なく決まるようにします。
腰アーマーのポリキャップが接続できるように丸く穴をあけておきます。
腰アーマー
シンプルなのでそのままでOKかなと思います。やるならスジ彫りくらいでしょうか。リアのスカート部分をいじろうかとも思いましたが、追加パーツのバックパックと干渉するのが怖くて断念しました。
胴体を厚くしましたので腰部分のジョイントを1.5mmほど後ろにずらしました…がこれが大失敗で後ろ下げ過ぎで不自然になってしまったので戻した形に落ち着きました。
ジョイントからポリキャップまでの距離が遠くなっているので、元のジョイントより2mmほど長くしています。軸はランナーで作っています。見えなくなる場所で、軸も太めなので大丈夫だろうということでサボリました。
すべて組み合わせるとこんな感じ、意外といろいろ手を加えてますが、やり過ぎてくどくならないようにしないといけませんね。
前回作った頭を載せて
なかなかいい感じになってきたかな?
次回でプロポーション改造を終わらせたいと思います。
関係ない話ですがはてな市民(銅)になったみたいです。いつも見てくださる方々本当にありがとうございます!3週間で9記事のペース、速いのか遅いのかわかりませんが気長に続けていきたいと思います、どうぞよろしくお願い致します。
それではまた。
ハロプラ ハロ ベーシックグリーン 完成
ガンダムマスコット的キャラのハロ、いろんなグッズは出ていますがプラモで登場は珍しいと思って買ってみました。ちなみに400円くらいでした。一応ビルドダイバーズのハロらしいのですが、過去シリーズによってハロに違いがあるかはよく知りません。
今回はガンプラではなくハロプラということで、すごく簡単に組み立てられるようになってるみたいです。なんかニッパーさえいらないみたいな事言ってたような?
ランナー…ってかパーツが少ない!シンプルな構成です。
確かにパーツとランナーの境がこんな感じなので手でちぎれます。バンダイ驚異の技術力ですね。
ハロの中身ってこんな感じなのかーと感心しながら組んでいきます。
組み立てるとこんな感じ
かわいいサイズです。スケールが書いてないのでよくわかりませんが、1/10~1/20くらいかな?
購入前は球体状態では安定しないだろうしディスプレイどうするんだろうと思っていました。パズルのピース型の台座がついていました。ほかのハロやプチッガイと連結できるみたいです
羽が可動します
さらに手足も生える!(差し替えです)足の裏が球形なのと体がでかすぎるため、自立は難しかったです。残念、ディスプレイベースに支柱を立てて固定します。
そしてディスプレイベースの裏に手足を収納しておけます。私こういうのはよく失くしてしまうのでとてもうれしいです。
さすがに手でちぎったままではアレなのでやすりかけて、スミイレして、トップコート艶消ししました。この作業入れても1時間かからず(乾燥時間入れず)ってとこでした。完成品がこちら。
1/144ガンプラと並べるとこんな感じ。身長6㎝くらい、球形で4.5㎝ぐらいです。ちっこくてかわいいですね。
合わせ目も特に気にならないと思うのでなかなかいい感じです。とにかくかわいい!それで十分なのです。
特に難しいところもなく、シールもなかったので組み立てだけならぱちぱちと30分かからずに完成できます。初心者の方や気分転換にお勧めのキットです。
それにしてもハロはかわいいですね、昔何かで聞きましたが心理学的に人がロボットと友達になる場合、ロボットは人の形を模していない方がいいそうです。C3POよりR2D2の方が人気があるのもそのためだとか。
ハロもまんまるシンプルな形状だけどどこか愛嬌を感じませんか?
ハロプラは今後色違いが何種類か出るみたいなのでそっちも気になりますね。特にオレンジのやつがかわいい。
次の更新はダブルオーダイバーにする予定です。それではまた。
HGBD ダブルオーダイバー制作その2 頭部改修編
ビルドダイバーズ、アニメの方は3話まで来ました。オカマの人の機体が気になる今日この頃です。ガンプラの出来でトランザム使えないとか恐ろしいゲームですね。
さて本題です、前回素組みをしたHGダブルオーダイバーに関して
ですが、アマゾンの商品ページなど見るとどうやら追加パーツの影響を受けるのはGNドライブの付いているスラスターと膝、バックパックぐらいのように見えます。というわけで
改造行ってみましょう。
今回は頭部をいじっていきます。とはいっても王道な改造ばかりにはなると思います。
まずは素組状態の頭部がこちら。
ツノ(アンテナ)がおおいですね、合計で8本あります。でも元のダブルオーも6本あるんですね~耳みたいなアンテナが特徴的ですね。それではいろいろアンテナいじっていきましょう。細いので折ったりしないように気をつけていきます。
まずは顔です。アンテナとの兼ね合いを考え、あまり小顔化はせずに頬のフェイスガードを薄くするのみとしました。ダブルオーのRGとか見るとフェイスガード内のほっぺたがグレーだったりするんですが今回はスルーでいきます。
おでこにあるアンテナパーツを先鋭化します。余分な部分をデザインナイフでカットし、やすりで削りました。この改造に関してはテンプレ的な改造なのでバンダイ側も予想済みなのか、いらない部分が切りやすく配慮されているなーと感じます。あまり時間もかからずに完成。
改修後
次は耳部分にあるアンテナです。
こちらも先鋭化だけでもよかったのですが、ちょっと野暮ったく感じたので一度切り落として1mmプラ版とパテで作り直しました。先端をとがった形状に変更しアンテナ角度も少し浅くしています。
改修後
お次はトサカ部分のアンテナです。
こちらは微延長と先鋭化、角度の変更をして耳アンテナとの角度が合うようにしています。元は上に向かって伸びている感じでしたが改修後はトサカ後ろ方向へ伸びている感じになります。
改修後
組み合わせるとこんな感じです。元と比べると尖らせて、後ろ方向に流していくイメージです。前から見たときに見える耳が減ってスマートに見えるようになったと思います。なんとなくオールバックっぽい感じもしますね。
そういえばシールが入っていなかったのでおでこのクリアパーツと目の周りの黒の縁取りは塗装しなければいけません。意外とクリアパーツそのままも綺麗ですけどね。
次回は胴体行きたいと思います。それではまた。