HGBD ダブルオーダイバー制作その1 素組編
ビルドダイバーズが面白いので買ってきました!
ダブルオー系の機体はほぼ作ったことがないので楽しみです。
今回はアクションベースとのセットを買いましたこれでも1500円くらいなのでかなり安かったです。
ランナー5枚とポリキャップ、あとなんかチラシがたくさん入ってました。
そしてなぜかシールが入ってませんでした、塗装するつもりなので別に構わないんですけどね。
素組み状態はこちら
顔:アンテナの形状がダブルオーと変わっています
胴:胸部分の上半分は白く色分けされています。説明書いわくスポーツ選手のユニフォームを意識したと書いてましたが、確かにサッカーっぽいかも?
腕:肩はすごくシンプルですがここにGNドライブが接続されます。
手:公式レビューでもあげられた持ち手の豊富さ。使わなかったものは他機体にも回せますしうれしいポイントですね
足:ダブルオーは腰のアーマーがないので可動域が広く取れて動かす時に楽ですね
GNドライブ(スラスター)をつけた状態がこちら
GNドライブは可動できますのでポーズによって自由に動きがつけられます。
アクションベース
アニメで出てきたガンプラバトル用の台座ですね。普通のアクションベースよりちょっとおしゃれ
完成!
武器に関してですが、手首が弱いのか武器が重いのか保持が難しいです。
かなりシンプルな感じになっていますね。追加パーツが後々発売されるらしいのでそれとの組み合わせで本当の完成ということでしょうか。ライザーのないダブルオーってこんな感じなのかとちょっと新鮮な感じです。
この前のバルバトスとどちらに先に手をつけようかなーと思案中です。後々出る追加パーツのことを考えると手を付けられるところはあまり多くないかもしれないですね。
またよろしくお願いします。
レビュー記事一覧 - ホビークラフト・レポート
レビュー記事の一覧
バルバトスルプス制作 その1素組み編
今回作っていくのは HGバルバトスルプス
鉄血のオルフェンズの主人公機体ですね。私はバルバトス、バルバトスルプス、ルプスレクス3機の中でルプスが一番好きです。ルプスはラテン語で狼の意味。確かに劇中でも獣っぽいイメージがありました。
今までのガンダムタイプのMSのデザインとは大きく変化した今回の作品ですが、私は好きです。他にも作りたい機体はいろいろあったりします。キマリストルーパーとかヴィダールとかいいですよね。
それでは製品の紹介も兼ねながら作っていきましょう。
箱はこんな感じ
説明書とランナーが3つポリキャップランナーが1つ、シールが付いています
早速作っていきます。とりあえず素組みしてみましょう。
最近のガンプラはランナー跡が目立たないように配慮されているものが多くてついサボリがちになりますが、後のやすりがけを楽にするため、バリがあまり残らないようにニッパーで切っていきます。
後で改装、塗装予定なのでばらせる様にしていきます。ピンをカットして後々で外しやすいようにしておきます。
フレーム
オルフェンズのMSの特徴であるガンダムフレームですね。一見ガリガリの胴体もなれるとカッコよく見えてくるから不思議。
これに外装パーツを張り付けていく様な感じになります。胴に当たる部分にエイハブリアクターが付いています。プラモ的な話をすると、肉抜きがされている個所があるのであとで埋めます。
フレームに外装を貼る感じで組んでいきます。RGなんかと同じ感じです。
どんどん作りますよー
顔
他のガンダムシリーズ主人公機体とは一線を画す悪役顔です。色分けもしっかりできています。
手:斜め持ちの手首がついてたので右手左手各2個ずつ
武器:バルバトスと比べると武器は大型メイスがなくなってメイン武器はソードメイスになっています。
ということで完成!
可動域も問題なし
ポージングも楽々です。
ここからはどこをどう改修するかを考え中。スジ彫りやりたいなーと思ってます。
写真の撮影について
昨日当ブログで初のガンプラ写真投稿をしたわけですが「なんか…違うな」と感じたのでいろいろ考えてみたというお話。
一応昨日は
カメラ:iphone SE
光源:クリップライト1個
背景:プラ板
という超簡素な撮影環境で撮っていました。
これじゃイカン!というわけでググってみるといろいろ出てきました。撮影ブース出来合いのものも売ってるみたいで値段もピン切り(1500~20000円くらい)でした。
それを買ってもいいんだけどどうせなら自分で試行錯誤しながらやっていきたいのでいろいろ調べます。
自作ブースをググってみるといろいろなサイトがヒットします。先人の知恵は素晴らしい。
とりあえずきれいに撮るためには、
1.十分な光量
2.ガンプラに影ができないこと
3.白とびするほど光を当てないこと
4.良いカメラ使うこと
が重要みたいです。
4
番以外はすぐに試せるかな?
というわけで仕事帰りに買ってきました。クリップライト
これを取り付けて光源の個数を増やしライトの光量も増やします。
早速写真を撮ってみましょう。被写体はイフリート Re:100にします。
さらに背景をコピー用紙に変更
クリップで背景を固定、トレーシングペーパーをライトにつけて横から光を拡散させて当ててみます。
before
after
まあ今回はここまでとしましょう。いくらでもいじっちゃいそうですし。また時間を見つけてもうチョイ研究していきたいところ。収納面での問題もありそうです。
多少は良くなった…かな?
オススメの方法や他にもこんな方法あるよって方いたら教えてほしいです。よろしくお願いします。
それではまた。
エールストライクガンダム Ver.RM
昔作った作品からお勧めキットを紹介していきます。当ブログ初の作品紹介になります。
自分の作品を公開するのは初めてなのでドキドキしますね。まぁほぼ素組みなのですが。
今回はこちら
MG 1/100 GAT-X105A エールストライクガンダム Ver.RM たぶん1年くらい前に作ったものです。
ガンダムSEEDでの初期主人公機体でフリーダム受け取り後はムゥさんが乗ったりしてました。SEEDははじめてリアルタイム放送で見ることが出来たシリーズなので結構思い入れがあります。もうTV放送から15年以上たつとは信じられませんね。(歳がばれそう)
MGVer.RMはアニメ版SEEDのリマスター版に合わせたキットとして2013年に発売されました。
マスターグレードの作品で作るのにそれなり手間はかかりましたが苦労に見合うすごくいい出来です。このころは塗装には手を出してないので素組み+水転写デカール+スミイレ+トップコート艶消しで完成としています。ほぼキットそのままですね。
全体図
デカールが多いですねver.Kaシリーズと同じくらいあるかも、デカールが貼りが大変だった記憶があります。ホワイトの装甲パーツから各部にグレーのフレームパーツがのぞきます。また、エールストライカーパックは取り外し可能で生ストライクにもなります。
ストライカーパック、本体と同じぐらいの大きさがある本機体の特徴です。こちらにもデカールが多いですね。
ストライカーパックつけても自立はできますが、アクションベースが付属しています。
実はこちらはカタパルトになっていまして、アニメの出撃シーンも再現できます。
可動範囲も問題なく様々なポージングが可能です。OPタイトルポーズもOK
いかがでしたでしょうか。特別な技能も道具もなくほぼ素組みで無改造でも完成品はこれくらいカッコよく出来上がります。
今回紹介しましたストライクガンダムですが派生商品で「スカイグラスパー+ストライカーパック」が発売されており組み合わせることでソードストライクやランチャーストライクにも出来ます。他にも色違いのストライクルージュやIWSP装備のものもありました。
SEED系MGは他にもフリーダムver2.0など出ていましたがどれもすごくできが良く、素組での満足度も高いですのでお勧めできます。
話は変わりますがamazonでポチったHGバルバトスルプスが届きました。
今日から作成していく予定です。作成の過程も紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。
【初心者向け】プラモづくりっていくらかかるの?
趣味にかけるお金は人それぞれですよね。いくらでもつぎ込む!という人もいれば月○○円までという人もいるでしょう。
じゃあプラモデル作りはどうでしょうか
プラモづくりに必要なものって何
プラモづくりに必要なものとして最低限必要なものは
1.プラモデルのキット
2.パーツを切り取る道具
3.接着剤(必要ない場合もある)
以上です。簡単ですね。それぞれ説明していきます。
1.プラモデルのキット
言うまでもない事ですが作りたいキットを買ってきましょう。
2.パーツを切り取る道具
組み立てる前のプラモデルは、ランナーというものに繋がっています。なのでランナーからパーツを切り取る必要があります。手でちぎるのは大変ですし、最悪パーツが割れたりしてしまうので避けたい所です。なので道具を用意しましょう。こちらについては別記事で詳しく解説していきたいと思います。
3.接着剤
まんまですね、接着剤です。必要のないキットもあります。注意点としては模型用の接着剤を使うことです。接着剤の種類によってはパーツを溶かしてしまうものもあるので、しっかりと模型用の接着剤を使いましょう。
全部でいくらかかるの
3点を紹介しましたが、それじゃあ全部でどれくらいかかるのか?出来るだけ節約した場合を考えてみましょう。コストを安く抑えたい場合はガンプラがお勧めです。
作る機体は初代ガンダムとします。
1.プラモデルのキット
HGUC 191 機動戦士ガンダム RX-78-2ガンダム:724円
となっています。2018年4月現在Amazon調べ
2.パーツを切り取る道具
一般的にはニッパーを使っている方が多いです。100均でも売っていますね
お金をかけない選択肢としては「爪切り」というのもアリです。
家にある爪切りでOKです。
3.接着剤
模型用接着剤
ガンプラでは接着剤は必要ありません。
合計金額は・・・724~824円!
いかがでしょうか?思っていたより安かったのではないでしょうか。
もちろん、今回紹介したものは最低限必要なものだけであり、プラモデル制作にあった方がいい道具というのは他にもたくさんあります。しかし最初に「ためしに一つ作って見ようか」という方はこれくらいの金額で始められます。気軽に始めてみてはいかがでしょうか?
プラモデルに興味を持った方たちの一つの目安になれば幸いです。
それではまた
はじめまして
はじめまして
このブログでは私の趣味であるプラモデルや組み立て系ホビーの紹介を行っていきたいと考えています。
プラモデルというのは、素組からフルスクラッチまで様々な楽しみ方があります。
また、作る過程を楽しむ人もいれば飾って楽しむ人もいるでしょう。とても自由な世界です。超上級者のように完璧な制作が出来なくとも、自分が満足し楽しめればいいのです。
私自身上級者というわけではありませんが、
- これからプラモデル始めたいという方
- 何かいい趣味ないかなぁという方
- 昔趣味でやっていたけれど最近は御無沙汰な方
に役立つ情報を発信していきたいと思っています。
ぜひ一緒に楽しんで見てくださるとうれしいです。
このブログで皆さんの日々を少しだけ面白くすることができれば幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。